何故、フランス語なのか [français]
えらーーーーくご無沙汰してしまった。
どのカテゴリーにしろ、何を書くか難しく考えすぎて書けなかった。
見切り発車で開始したこのブログ。
そのせいか、方向性が見えずにいる。
日記を書こうか…とも思ったけれど、
私の日常など、興味を持つ方がおられるのか甚だ疑問だったのでやめた。
昨年、11月からフランス語を習いに行ってますが、
よく、「なんでフランス語?」というご質問をいただきます。
あんまりね、大きな理由はないんです。
単純に“やってみたかった”だけ。
去年の春にビンタンに行った時も、
昔にヨーロッパに旅行に行った時も思ったんですけれど、
日本語しか話せなくて随分損をしてる感じがしました。
ペラペラでなくとも、多くの単語を知ってれば、
少しでも何かがしゃべれれば、
ひょっとしたら旅行がもっと楽しいことになっていたんじゃないかって。
それに、ここは観光地。
ちょっと出かけただけでも、だいたい海外の方に会います。
何か話せたら…世界は広がる…。(ちょいと大袈裟)
っておもっちゃってね
でも、英語は、中学生からやってもちーーーっとも身につかなかったので、
習いに行って身につかなかったら再起不能なほど凹むと思ったので、
違う言語にしてみよう!なんて思いました。
候補に挙がったのは、フランス語とドイツ語とイタリア語。
どれにしようか~~なんて思いながらネットを見てると、
フランス語のところばかり見てるというか行きついてました。
それで、なのです。
それでフランス語にすることにしました。
我が家の猫の名も、
MonMon Michel…当初は“MonMon”だけだった。
アルルの名前をつけた時に、"Michel"もつけ、モンサンミシェルをもじった感じにした。
Arles de Langlois…名づける時にアルルの顔を見てると「アルル」という言葉が浮かんできた。
で、調べるとアルルの跳ね橋に行きつき、ラングロワを苗字に。
PoPo Midi-Mau…兄たちがフランスもじりなので、「ここまで来たら」と考えた。
これまた、PoPoの顔を見ると、「ポ」という単語が出てきたので、それを基に考える。
ミディ(フランスにそういう地名あり)は私がつけたかった名。
マウ(エジプシャンマウの「マウ」。猫という意味)は相方がつけたかった名。
とフランスの地名をもじった名前。
フランスに旅行した時に、
フランスの建物に魅了され、
自分たちの写真はほぼ撮影せず、
現地でフィルムを買い足すほど建物ばかりを撮った、洋館好きの私の心をくすぐる国。
ということで、習うことにしました。
明日、レッスンです。
明日で10回目。
まだ日常会話もままなりませんけれど、
それでもボチボチ前進中。
よく、「フランスに行くの?」とか、
「資格、とるの??」とか聞かれますけれど、
こんなゆる~い理由でしたー。
(見事に文章だけの記事…。つまらなかったんじゃないかしら…)
初めてのレッスン [français]
コモン タレ ヴー!
ハイ!
フランス語かぶれのRaeです。
昨日、行ってきましたよ、第一回目のフランス語レッスンに。
ほーんと始めたばかりなので、
これからどのように山を乗り越え、
深い谷へと落ち込んで、
そこから這い上がって行くのか分かりませんが…
楽しかったです。
学校の英語の授業では、
英語を取得できずちっとも話せないまま(単語もおぼろげな記憶)でした。
自分も勉強しなかったので、
英語が出来ないのに拍車をかけていたわけですけれど、
でも、改めて学校の授業の進め方はおかしいねーと思ったのでした。
今の行ってるフランス語の学校では、話すこと中心です。
話すこと中心なので、習ったことは話せるわけです。
発音はともかくね(笑)
先生は、フランス人と日本人と選べます。
昨日は、日本人の先生でした。
フランス人の先生とはネイティブな発音とかを中心に、
日本人の先生とは、
日本人がフランス語を習得する上でのワンポイントとかのことを聞くといいみたい。
昨日も、「R」の発音のことで日本人の視点からのことを教えてもらいました。
約1時間の授業なのですけれど、何回「ヘーー!!(納得)」と言ったか分かりません。
授業の内容と、先生の発音を体得するために必須となるアイテム。
それは、ICレコーダー。
猫のシールを貼って、「私のですよ~♪」のアピール。
三毛猫さん「Raeがフランス語、上手になりますように。」
…なんて、お願いしてくれてるといいな。
次はフランス語の先生。
このカテゴリー、
始めたのはいいんだけど、
どういう方向で進めていったらいいのか、
探り探りです(爆)
どうしたら…いいでしょう?(苦笑)
大山崎山荘美術館 [京都のこと]
洋館が大好きな私。
この建物が見たくて見たくて、やってきました。
乙訓郡にある、“大山崎山荘美術館”です。
風は冷たく、肌寒かったけど快晴の気持ちいい日和。
見学する気持ちもワクワク高まっていきます。
山荘に到着する少し手前にある、レストハウス。
無料の休憩所で、中には自動販売機やコインロッカーがあります。
「美術館の中の調度品を守るために、余計な荷物はここに置いていってね…」
ということみたいです。
リュックサックも、後ろが無防備になるので、
「ちゃんと手にもって鑑賞してほしい。」というようなことが書いてありました。
(レストハウスは、そもそも、車庫だったみたい。)
山荘美術館は、山の上のほうにあるので、ボッチラボッチラ上っていきます。
到着しました!
これが、美術館です。
あぁ、綺麗!!
「自分の家の玄関ですぅ~」風。
池の奥の廊下らしきところに行ってみたかったけど、
あの場所にはいけないようになってました。
中もとても素晴らしかったです。
ニセモノやゴマカシなどが一切無く、優美で美しかった。
応接室を、相方さんとジロジロ見ていたら、ガイドのおじいちゃんが説明してくれました。
彫刻なども、家紋を用いて彫ってあるそうです。
ステンドグラスを用いた窓には、金粉が混ぜられており、夕日がそのガラスに映え、とても華麗なのだとか。
応接室のようなところの暖炉や、壁の上のほうにあった石がなーんだかすごいなーと見ていたら、
それは、中国の後漢の頃の墓石なのだとか。
木材は、栗などの硬い木を用いており、阪神淡路大震災の時にもビクともせず、京大の研究者が調査にこられたとか。
建築様式などは、実際に海外に行って見てきたもので、それの影響を色濃く受けてるのだそうです。
この説明してくれる人は、春と秋の土日祝の限られた時しか居ないそうですよ。
建物もすごいのだけれど、調度品もいいものばかり。
すごく長いときを経ても、いいものは輝きが鈍りませんね。
私たちは、ちょっと肌寒かったけれど、テラスの席で外を見ながら休憩しました。
この三角屋根の下辺りにそのテラスがあります。
眺望大良好です!
相方さんはビール、私はシードルを頼んで、お昼間からいい気分~♪(笑)
これです!
PoPoになーーーんか似てる(笑)
兎の銅像みたいなんだけど、細長い感じがPoPoそっくり!!
こんな風に、二本足立ちで遠くの様子を見てたりするんですよねー(笑)
この山荘、所有者が転々としたこともあるみたいです。
所有して別荘として使っておられた方たち、幸せだったろうなー。
大山崎山荘美術館
10:00~17:00 月曜日休み
一般:700円
(団体(20名以上):600円)
私たちはJRで行きました(JR京都駅~山崎駅=片道210円)。
JR山崎駅の周辺には、あまり食べるところが無いので注意が必要。
駅前に、Cafeがあります(ランチ800円)。
だけど、ちょっと量が少ないかも(我が家は皆、大喰らい)。
山荘のカフェで食べるものは、ケーキしかないですよ。
Bonjour,français!! [français]
はじめました、フランス語。
いや、正確に言うと、来月から始めます。
頭から…煙が出そうです…。
ひっさびさに、“勉強”という行為をして…
頭から煙がモクモク出そうです……オーバーヒート。
55分の体験入学で…燃えつきました。
勉強って…こんなに疲れるものでしたっけ~~?
家に帰って、「晩ご飯せねば…」なんて思い、ご飯を3合、炊飯器にかけ、……思考停止(おかずは!?)。
ボケーと、“気”が抜けてると、マンションの総会に出席のため、一旦帰ってきた相方さん。
「(オレが)帰ってからでも、えぇんやったら、メシ食いに行くか?」
わたしゃあ、このヒトコトに弱いのだーーーーー!!
えぇ、えぇ。
その一言を聞いて、
すっかりやる気を失くし、
PCを開き、更新中。
11月6日に、初めてのレッスン、行ってきます。
今朝に、彦根のことUPしてるの。よかったら見てね♪
彦根へ [旅行]
彦根城に行ってきました。
…と、言っても、
これまた先月22日の連休の時の話なのですが、
相方さんと行ってきました。
彦根に行ったけれど、
目的は、彦根城とか、
ひこニャンではないのです。
相方さんが前に、仕事で彦根に来た時に、
ある場所でお茶をいただいたらしいのだけど、
その場所の時間の緩やかな感じと静けさをもう一度味わいたいとのことで、
そこへ行くのが目的でやってきました。
その場所とは、
玄宮園です。
9月22日の長い連休中の時に行ったのに、こ~~んな感じ。
ひっそりとしています。
ここの隅っこで、ただただボケーーーっとしてきました。
お抹茶をいただきながら。
この場所から、1枚目のお城の写真を撮ったんですよ。
かなり望遠をきかせたら(って、1枚目のもかなり望遠きいてますが。)
シャチホコだって、見ることが出来ます。
連休中ということもあって、お城の中に入るには90分待ちとのことでした。
前に、彦根城に行った時、見たことがあったので今回はスルー。
で。
もう一つの目的は、お蕎麦。
伊吹山の蕎麦から作ったお蕎麦…なのだそうです。
お蕎麦が3段重ねになってて、とろろや薬味など、色んな味を楽しめるものにしました。
むぎとろがどうしても食べたかったので、別に注文。
私たち夫婦は、どっちかというと大食いなので、これを別に注文しておいて正解。
食材にも器にも気を使ってるな~って思いました。
彦根城近くのキャッスルロードを歩いてたら、
側溝に魚が。
滋賀らしいなぁって思いました。
お水が綺麗で豊かなところです。
彦根って、招き猫の有名な土地っていうのを
今回はじめて知りました。
なんだか、猫をモチーフにしてるのが多いなーって思ってたんです(鈍)
で、お土産にコレと…
これを買いました。
嵐山 [京都のこと]
これは、渡月橋。
家族旅行、友達と、遠足、結婚する前に相方さんと…などなど、
数回、嵐山には遊びに来ています。
それでも、今回は…10年ぶりくらいかな。
この橋を渡ったところにある松の木の下で、写真を撮りました。
結婚する前も、同じ場所で撮りました。
お昼は、渡月橋近くのおそば屋さんで食べました。
行く前に、相方さんがネットで調べてました。
運がよければ、窓際の渡月橋が抜群に見える席に通してもらえます。
私たちは…無理でしたー(笑)
コースを頼んだんですけどね、
明らかに写真が足らない!!
おかしい、全部、撮影したはずなのに…。
これは、サラダ。
メインのお蕎麦(よかった、この写真はあって。)
温かいのと冷たいのとが選べます。
これは、温かいおそば。
お出汁もきいてたし、なんてったってお蕎麦がお蕎麦の味がします。
よく、店構えが立派で「手打ちです!!」ってやっておられても、
あまりお蕎麦の味がしないところがあったりしたけど、蕎麦の味がちゃんとします。
ごはんとおつけもの。
これは、コースに関係ないけど、美味しそうだったので単品で頼みました。
お昼を食べて、桂川沿いを歩いて歩いて歩いて、嵐山の公園を歩いて歩いて…と、
歩きつかれたので、休憩しにカフェに入りました。
カフェからの眺めです。
あの…
カラクチですけど、ここ、観光地だからやってけるんだろうなというお店でした。
店員さんはなかなかやってこないし、
お味もまずいわけじゃなく、美味しいのだけど、めちゃくちゃ美味しい訳でもなく…。
でも、それにしては結構なお値段でした。
いつにも増して、よく分からないお出かけ記録でした。
ご近所散歩 [京都のこと]
お天気の良かった昨日、
相方さんとブラブラと散歩に繰り出すことにしました。
永観堂へ向かう道。
永観堂へは、ひとり600円の拝観料がいるらしく、
500円散歩をしていたので、100円足りずに断念。
(500円散歩=500円だけ持ってお散歩。なかなか面白いですよ。)
ちょっとだけ色づいている葉っぱ。
11月くらいになったら、まっかっか~になってるかな?
南禅寺のほうへも足をはこびました。
けれども、やっぱり中へは入らず。
琵琶湖の疎水を運ぶ橋。
このデザイン…大好きです。
橋の下のアーチのトンネル。
綺麗な建物だなぁ。
この橋の上は、
こんな感じで水が流れています。
この橋作るの、大変だったろうなぁ。
ご近所散歩なので、観光の役にはまったく役に立たないと思います(苦笑)
このあと、哲学の道をブラブラ歩き、のび工房さんへ久々に行って帰りました。
1000円の影響 [旅行]
昨日、出かけました。
伊丹市まで、車の修理で出かけたんです。
京都市のとある場所から、
名神・京都南ICに乗り、
吹田で中国道に変わって、豊中ICで降り、
R171でその目的地のショップまで行くのですが…
京都南ICで乗った瞬間…
この有様(涙)
週末、ETC1000円のやつで、お盆休みも重なりえらいことになってました。
我が家の車はETCを積んでません。車載するほど頻繁に高速に乗らないし。
止まってる時間のほうが多い、トロトロ運転。
10キロか20キロの速度でしか動かないので、エアコンも効かず
熱中症になりそうでした。
ぜんっぜん動かないので、京都南ICの次の大山崎で降りることに。
しかーーーーーし!
わずか1個先のICまで、2時間かかりました。
ツライ、辛かった。
遠方のナンバー、
多摩、湘南、鹿児島、群馬、福岡なども、いーっぱい見ました。
それにね、事故も多かった。
5回くらい見たんですよ。
(皆様も、お気をつけくださいませ。)
ノロノロ運転で疲れがピークに達し、眠くなるのでしょうか。
昨日のルートは、
京都南IC⇒大山崎IC→R171で目的地をひたすら目指す。
茨木IC手前でお昼を済ませ、ふと高速の様子を見ると、
なので、
茨木ICより、一か八かで高速再挑戦!!(こりへんやっちゃ。)
でも、何とか動き、この先は、いつもと同じルートで目的地へ到着。
朝9時に自宅を出、到着したのは15時30分頃…
6時間半でっせ。
疲れましたわー。
ショップのS様に修理をお願いして、店を離れる。
そして、
目的地近くにある、池で疲れをほぐす。
いえ…、何も持ってませんし。
えさやり禁止の看板、出てますよ。
しかし、そんな看板を嘲笑うかのように、
池の生物達、大集合…
数分も経たないうちに、私たち夫婦の周りは、
生き物パラダイスに。
身支度を整え、食べる準備中?
叫ばれても…
お茶しか持ってません。
プカプカ浮いてた水鳥、陸へ上陸!!
どんだけ、人馴れしとるねん(笑)
池の動物達はかわいくって和みましたけど、何せ暑くて…。
「バイバイ、また今度ね。」とみんなと別れを告げ、
この池に隣接する市民ホールに涼みに行きました。
で、渋滞の疲れと暑さにやられたのとで、
魂の抜けた夫婦がホールのロビーで放心状態に。
そのまま、30分ほど、ほぼ動くこともなく…(南無阿弥陀ー)
「もうそろそろ、出来たんちゃう?(車の修理)」
で、ショップに戻ったら、出来上がってました。
S様、いつも、あんじょうしてくださっておおきに。
で、帰路につくのですけど、
あのですねー。
朝の混み具合はなんだったんだ!!??
ってくらい、スイスイ~~で帰れました。
途中、桂川PAで休憩~。
何故か、PAで牛乳を見ると、のみたくなる私。
こんなところに、クロネコちゃんが!
外で休憩してたんですけど、
屋根の庇のところに、ミストが出るように施されていました。
涼しいっちゃあ涼しいけど、このミストがあまり下に下りてこなかったら
そないに涼しくない…(チーン)
ここで、30分ほど休憩しましたけど、
伊丹のショップから自宅まで約2時間ほどで帰れました。
皆様、お盆、どこかに車で出かけられるなら、
くれぐれも事故など起こされないようにご注意を!
続・大原三千院 [京都のこと]
前回からの続きです。
客殿などの建物から出て、わらべ地蔵の方へ向かい歩く。
長く年月を重ねた木と、苔。
秋になると色づく木も多く、紅葉シーズンも美しいのだろうな。
静寂がひろがります。
心地良いです。
鯉も、ただただ静かに泳いでいます。
さぁ。
見えてきましたよ。
わらべ地蔵です。
ちょっと遠くにあるので、上手く写せず…。
みんなの幸せを祈ってくれています。
このあと、観音堂や、円融蔵(←重要文化財の収蔵施設)などを見ました。
撮影出来ないので写真がないです。
お寺や神社などは大人になってからのほうが感銘を受けますね。
子供の頃には、この凄さがわからないように思います。
そして、門を出て、
お待ちかねの、お茶タイム!
抹茶わらび餅。
つめたーくてモチモチです。
キナコが香ばしい。
(1皿550円…だったと思う。)
みたらしだんご。
1本200円で、3本500円(だったと思う。)
結構、一本が大きいです。
お餅は柔らかく、タレはしっかりとしたお味。
番外編
手洗いのお水です。
この奥にトイレがあるんですよ。
今は、ちゃんと設備も整ってるので、
おトイレには現代によくある一般的な手洗いもあります(トイレもウォシュレット)。
昔、両親に大原につれてきてもらったことがあって
(もう15年くらい昔のことかも。)
その時に、母とここで手を洗った記憶があります。
でも、トイレを済ませたからかどうかは覚えていません。
トイレも、昔のは覚えてないです。
*お土産*
三千院は、とても良いお香の香りが漂っていました。
前回の記事に登場したお茶席近くに、朱印の場所があって、
そこでお香やお守りなども売られています。
数種類のお香からこれを選びました。
京都の松栄堂のお香で三千院のオリジナル線香らしいです。
*大原三千院情報*
8月14,15日と「万灯会(まんとうえ)」という行事があるみたいです。
ロウソクが1万本つくみたいです。
大原三千院 [京都のこと]
8月2日日曜日。
新しいカメラの上達のために、大原三千院に行ってきました!
駐車場すぐ近くの手水鉢。
涼しげに、水滴がポチョリ…
市内よりも(って、大原も左京区なので市内ですが)、
「3度くらい涼しいんじゃないの!?」っていうくらいの涼しい気候。
木陰に入ったりなんかしたら、涼しいからホッとしちゃう。
そんな中をゆっくり相方さんと歩き…
門のところまでやってきました。
立派な門です。
門前の売店。
お漬物や雑貨、食堂などが並んでます。
そうそう!
露店の番をする、猫さんがいました。
横に店主のおっちゃんがいて、賢くじーーっと座ってたんですよ。
(凄く被写体が遠かったので、ピンボケ…)
大原の門をくぐり、建物の中に入りましたが、中は撮影できませんでした。
中から外の景色は撮影しても大丈夫です。
おみくじ発祥の場所だとかで(あんまりしっかり覚えてない。汗)、
ちゃんと、ひいてきました。
今もお財布の中に入ってますけど、
どんなん出たかは・・・内緒!
おみくじを引いた場所のすぐ隣の部屋が休憩場所&お茶席になってます。
そのお茶席から庭を望む。
クーラー効いてないのに、涼しい!!
お茶を注文しました。
お茶を注文すると、この朱毛氈の上で寛げます。
朱毛氈は、“休憩場所の一番いいところ”に敷いてあります(笑)
すーーーごく居心地がいいので、随分長いこと、縁側の老夫婦のように
お茶席から渡り廊下を。
先ほどの庭を望む。
渡り廊下から、さっきの朱毛氈のお茶席を望む。
ワクワクして外を見てました。
次回へ続く。