続・大原三千院 [京都のこと]
前回からの続きです。
客殿などの建物から出て、わらべ地蔵の方へ向かい歩く。
長く年月を重ねた木と、苔。
秋になると色づく木も多く、紅葉シーズンも美しいのだろうな。
静寂がひろがります。
心地良いです。
鯉も、ただただ静かに泳いでいます。
さぁ。
見えてきましたよ。
わらべ地蔵です。
ちょっと遠くにあるので、上手く写せず…。
みんなの幸せを祈ってくれています。
このあと、観音堂や、円融蔵(←重要文化財の収蔵施設)などを見ました。
撮影出来ないので写真がないです。
お寺や神社などは大人になってからのほうが感銘を受けますね。
子供の頃には、この凄さがわからないように思います。
そして、門を出て、
お待ちかねの、お茶タイム!
抹茶わらび餅。
つめたーくてモチモチです。
キナコが香ばしい。
(1皿550円…だったと思う。)
みたらしだんご。
1本200円で、3本500円(だったと思う。)
結構、一本が大きいです。
お餅は柔らかく、タレはしっかりとしたお味。
番外編
手洗いのお水です。
この奥にトイレがあるんですよ。
今は、ちゃんと設備も整ってるので、
おトイレには現代によくある一般的な手洗いもあります(トイレもウォシュレット)。
昔は、これを使ってたんでしょうね。
昔、両親に大原につれてきてもらったことがあって
(もう15年くらい昔のことかも。)
その時に、母とここで手を洗った記憶があります。
でも、トイレを済ませたからかどうかは覚えていません。
トイレも、昔のは覚えてないです。
*お土産*
三千院は、とても良いお香の香りが漂っていました。
前回の記事に登場したお茶席近くに、朱印の場所があって、
そこでお香やお守りなども売られています。
数種類のお香からこれを選びました。
京都の松栄堂のお香で三千院のオリジナル線香らしいです。
*大原三千院情報*
昔、両親に大原につれてきてもらったことがあって
(もう15年くらい昔のことかも。)
その時に、母とここで手を洗った記憶があります。
でも、トイレを済ませたからかどうかは覚えていません。
トイレも、昔のは覚えてないです。
*お土産*
三千院は、とても良いお香の香りが漂っていました。
前回の記事に登場したお茶席近くに、朱印の場所があって、
そこでお香やお守りなども売られています。
数種類のお香からこれを選びました。
京都の松栄堂のお香で三千院のオリジナル線香らしいです。
*大原三千院情報*
パンフレットを見てると、
8月14,15日と「万灯会(まんとうえ)」という行事があるみたいです。
ロウソクが1万本つくみたいです。
8月14,15日と「万灯会(まんとうえ)」という行事があるみたいです。
ロウソクが1万本つくみたいです。